日本球界は大恐慌時代を乗り越えられるのか? 我先にと身売りの準備に走る球団の数々(上) - livedoor スポーツ
「ソフトバンクはやたらテレビCMなどにカネを使い、犬を主人公にしたCMは話題になっているが、実は借金まみれの自転車操業が実態だといわれている。ソフトバンクに球団身売りしたダイエーにそっくりな現状だと言えるだろう。拡大路線をひた走り、気がついたら身動きができなくなっている」。こう球界関係者が語り、球団身売り報道に神経をとがらせている現実をこう明かす。
「一部でこの預かり保証金撤廃提言は球団身売りにつながる危機だと報道され、 ソフトバンク球団幹部は顔色を変え、抗議している。『身売りなんて書かれたら、 本社の株価に影響してくる』と。が、『根も葉もない報道ではなく、痛いところを突かれたから、 怒っているのだろう』と球界内部では受け止められている」。
ソフトバンクは、マリナーズを退団した城島健司を復帰させることができず、阪神にさらわれている。バリバリのメジャーリーガー・ 城島を呼び戻すお金がなかったら、復帰させられなかったのだ。続きを読む
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保証金撤廃提言
2009年12月24日