「存在感」トップはMSとオラクル揺るがず,「勢い」上位はSaaSと仮想化関連ベンダーが40%台を独占

日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った2009年6月調査で,情報通信製品/サービス・ベンダーの主要企業45社について,「強い存在感がある」「会社に勢いがある」と感じるかを聞き。「存在感」と「勢い」の評価を相関図にまとめた。

「勢い」はGoogle/VMware/Amazon/SF.comが突出

今回の45社平均で最も大幅に「勢い」評価が下がったのは,前回4位(36.6%)の「ソフトバンクテレコム(旧日本テレコム)」の13.4ポイント(今回23.3%)だった。





企業情報システム担当者を対象に行った調査で、「勢い」のイメージで前回調査と比べてソフトバンクテレコムが最も評価を下げたそうです。


ソフトバンクテレコムがグーグルやアマゾンに負けてる部分ありません。
何か誤解があるんです。きっと。