ニューヨークでiPhoneが販売停止に、利用者による通信量の増大を受けて - GIGAZINE

ニューヨーク市のブルックリン区に住むStephen氏がiPhoneを購入するためにアメリカでiPhoneを販売している通信会社「AT&T」の公式ショッピングサイトで自分の住んでいる地域の郵便番号「11231」を入力したところ、iPhoneを購入できない旨が表示されていることが明らかになったそうです。

そしてこの件についてAT&Tのカスタマーサポートにオンラインで問い合わせたところ、ニューヨークにはiPhoneを利用するために十分な基地局が整っていないため、現在販売できなくなっているという回答が行われたそうです。

通信量の増大によってすでにiPhoneを利用しているユーザーからのアクセスを既存の基地局設備がさばききれなくなったため、新規の受付を停止しているということのようですが、日本でも同様の事態は起こりうるのでしょうか。



AT&Tの公式ショッピングサイトでニューヨークの人がiPhoneを購入できない状態になっているそうです。
AT&Tに問い合せると十分な基地局が整っていないため、現在販売できなくなっていると返答があったとのこと。



ソフトバンクの実力なら何も問題ないです。iPhoneユーザーはもっともっと通信しまくっても大丈夫なので安心してほしいです。